こんにちはー
今日はよいお天気ですが、空気はひんやりですね(><)
さてCP+2023(カメラと写真映像のワールドプレミアムショー)あっという間に終わりましたねー。
店主のスーさんがサクラカメラスリングを求め初めて参戦したCP+2015から、フィルターの鉄人として働くスーさんに会いに子ども達と一緒に参加するなど、家族で愉しませて頂いておりましたが、コロナ禍でフェイドアウト。
子ども達もあっという間にお年頃になってしまったので、今回は私お1人さまで、初めてのVIP招待券を握りしめ、初日10:00の開幕から愉しんでまいりましたよー🚄🎵
小藪さんのプレミアムトークショーや特別講演「写真の今、そしてこれから。」など拝聴。
各ブースをふらりふらりしながら…
SUNEASTブースでは、サクラスリングプロジェクト代表杉山さくらさんのデジタルとアナログがいい感じにコラボした新製品の発表トークショーを愉しく拝聴。
3年ぶりのリアル開催ということで、なかなかの人手でした(*^^*)
さて本日は、裏メニュー的に承りだしてから早5年の…
「イヤーアルバム/フォトブック代行作成サービス」についてご紹介です
私がフォトブックを作り出したきっかけは…
姪っ子が店主のスーさんを「慎さん」という一種のキャラクターのように好いてくれていたことから、姪っ子の誕生日プレゼント用に、どこへいくカッパくんのパロディ「どこへいくしんさん」を作ったのが最初。
自分で言うのもなんですが、このフォトブックの出来がなかなかに愉しく、調子に乗って「ま、いろいろあるさ」「どこへいくゆくさん」「どこへいくゆくさん②」などを製作。
工作好きな私は、プリントした写真で作るアナログのアルバム作りも好きですが、デジタルで作るフォトブックも同じく好きで、作ることを愉しんでおりましたが、これらの自作フォトブックは、PCを使って、文字と写真のレイアウトをすべて自分でデザインして作っていたため、作成時間が結構かかるという難点がありました。
そんな中、2011年娘の出産と時を同じくして、富士フイルムさんが「イヤーアルバム」という商品を開発。お店のサンプル用に娘のアルバムを作ってみたら、写真のレイアウトや文字入れが簡単にでき、1から自分で作るよりサクサク作れちゃう体験をして以来、うちの家族アルバムはずっとイヤーアルバムとなっております。
そんなこんなで、最初のフォトブックを作り出してからは早18年。
店を継いでからは、ご来店のお客さまとご一緒に店頭受付機でイヤーアルバムを作ること何十冊?いや100冊越えてるのかも(^^;)
機械操作だけでなく、ちょっとしたレイアウトやスタンプのコツなどもお伝えしながら愉しく作っている中、自分の代わりに作ってくれないかと頼まれるようになり、裏メニュー的に承っておりましたが、代行するとなるとそれなりのお時間も要するし、機械任せではい終わりではなく、やはりご満足頂けるアルバムを作りたい!と思い、3年前からきちんと値段設定をして「イヤーアルバム/フォトブック代行作成サービス」をスタートしております。
今年は年始から…
プロカメラマンに撮ってもらった娘の成人式の写真データでフォトブックを作って欲しい!
お孫さん含む家族写真データで家族の思い出アルバムを作って欲しい!
プロカメラマンに撮ってもらった娘の結婚式写真で wedding アルバムを作って欲しい!
などなど、ご要望に応じて、なるべくご希望に沿ったカタチで、愉しく作らせて頂いております。
デジタル時代になり、撮った写真はデータのまま、クラウドにあげっぱなし、メディアに入れっぱなし、データが大量すぎて見たい写真がすぐに探し出せないなんて方が本当に増えております。
でもせっかく撮ったお写真は、どこかにしまい込むのではなくて、すぐに見返せるカタチにして、折にふれ、何度も見返してもらえたらうれしいです。
写真はきっと見返すたびに、気づきと元気を与えてれるステキなアイテムだと私は思います
自分ひとりじゃムリーという方は、タクミカメラがお手伝いいたしますので、ぜひ写真を見返す愉しい時間に、ご一緒に辿り着きましょう!!!
ご希望の方は、HPお問い合わせよりお気軽にご連絡ください